パスポート(旅券):オンライン申請手続き
令和5年12月4日更新
●令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続きの一部をオンラインで行うことが可能になりました。
●お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行った場合、申請のために在外公館に来訪する必要はありません。
●オンライン申請を行った場合、クレジットカードによるオンライン決済が可能になります。
●パスポートの受け取りは、引き続き、本人が在外公館を来訪する必要があります。
●在外公館窓口での発給申請も引き続きご利用できます。即日交付(予約制)も、引き続きご利用可能です。
●令和5年(2023年)3月27日以降、今般の法改正に伴い、一部の手続き等が変更になりましたのでご注意ください。
(1)ご準備いただくもの
ア オンライン在留届(ORRネット)への登録
イ パスポート(切替申請の場合)
※切替え申請の場合、現在有効な当地での滞在許可(居留許可)証等を確認させて頂きます。
ウ スマートフォン
エ パスポート申請(海外在留邦人用)アプリ ※申請にあたり、スマートフォンにダウンロードしてください。(以下(3)参照)
オ 戸籍謄本(発行日から6ヶ月以内のもの、原本)※新規申請、期限切れ、記載事項変更の場合は必要です
・有効期間内の切替更新の申請は、戸籍謄本の提出を省略できます。
・新規申請や期限切れによる新規申請、氏や本籍地の変更(注)など記載事項変更の場合は、戸籍謄本(原本)の提出が必要です。
オンライン上での申請後、窓口に直接持参頂くか郵送(配達記録付き)での提出をお願いします。オンライン上での提出はできません。
(注)同じ都道府県内の本籍地変更であれば、戸籍謄本の提出は必要ありません。(例:東京都千代田区から東京都新宿区へ転籍した、福岡県福岡市から福岡県北九州市に転籍した等)
・戸籍抄本の提出は認められません。
【注意】
・審査の過程で、追加の書類(戸籍謄本等)をご提出頂く場合があります。その場合、当館よりご連絡いたします。
※未成年(18歳未満)の者の旅券申請には、申請書裏面に法定代理人(親権者等)の署名が必要です。署名を行う法定代理人が日本国籍を有さない者の場合、
(例:中国人母が子供の旅券更新を申請する等)、申請者本人の戸籍謄本が必要です。
(2)申請方法
申請は、オンライン在留届(ORRネット)(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )上から、画面の指示に従って実施していただきます。
申請の流れはこちらをご覧ください。
(3)パスポート申請(海外在留邦人用)アプリ
●App Store: https://apps.apple.com/app/パスポート申請-海外在留邦人用/id6443712967
●Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mofa.passport.eap.assistant
●Google Playが使用できない国向けの申請用アプリインストーラー
(4)パスポートの受け取り
受け取り依頼メールに記載された交付予定日以降、申請時に選択した在外公館の窓口にお越しください。
その際、現在お持ちのパスポートを必ずご持参ください(切替申請の場合)。
新規申請の場合は、公的機関が発行した身分を証明するものをお持ちください。
(1)クレジットカードによる手数料のオンライン決済(円建て)はオンライン申請を行った場合のみ可能です。
なお、窓口での現金(現地通貨)によるお支払いも引き続き可能です。
(ア)利用可能なクレジットカード
VISA、 MASTER、AMERICAN EXPRESS、DINERS、JCB
(イ) 利用可能なデビットカード
VISA、 MASTERがついているものに限られます。
(ウ) 決済手数料
無料。ただし、日本以外で発行されたカードの場合は、カード会社により、別途、手数料が発生する場合があります。
(2)クレジットカードによる手数料のオンライン決済の方法は以下の外務省ホームページ及び解説動画をご確認ください。
○外務省ホームページhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_004053.html
○解説動画 https://www.youtube.com/watch?v=qucbCUcXHuw
(ア)クレジットカードによるお支払いの場合は、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本での納付となります。
従って、当館から領収書・レシート等、支払いを証明する書類は発行できません。当館で現金払い(現地通貨)を行った場合に限り、領収書が発行できます。
(参考)クレジットカード払いの納付フロー
申請者 → クレジットカード会社 → 代理指定業者(日本) → 外務省(日本)
(イ)クレジットカードによるお支払いの場合、申請者は、交付の前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります。(この時点ではクレジットカードに手数料はチャージされません)。
その後、当館において旅券を交付する際にクレジットカードへ手数料のチャージを行います。
クレジットカードの有効性確認を行った後、旅券が交付されるまでの間に、与信枠超過、クレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置等、
交付日当日、予期せぬ事情により決済ができない場合があり得ます。その場合は、窓口にて現金払いに変更することも可能です。
(1)査証欄の増補制度が廃止されました
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度は廃止されました。余白がなくなったら、新たなパスポートまたは有効期間同一旅券を申請してください。
(2)6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。
(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが、6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。)
(3) 申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されました。古い様式の申請書は使用できません。
※ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちらから。https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
※オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。
●お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行った場合、申請のために在外公館に来訪する必要はありません。
●オンライン申請を行った場合、クレジットカードによるオンライン決済が可能になります。
●パスポートの受け取りは、引き続き、本人が在外公館を来訪する必要があります。
●在外公館窓口での発給申請も引き続きご利用できます。即日交付(予約制)も、引き続きご利用可能です。
●令和5年(2023年)3月27日以降、今般の法改正に伴い、一部の手続き等が変更になりましたのでご注意ください。
1 オンライン申請のご利用にあたって
→パンフレットはこちら/ポスターはこちら(1)ご準備いただくもの
ア オンライン在留届(ORRネット)への登録
イ パスポート(切替申請の場合)
※切替え申請の場合、現在有効な当地での滞在許可(居留許可)証等を確認させて頂きます。
ウ スマートフォン
エ パスポート申請(海外在留邦人用)アプリ ※申請にあたり、スマートフォンにダウンロードしてください。(以下(3)参照)
オ 戸籍謄本(発行日から6ヶ月以内のもの、原本)※新規申請、期限切れ、記載事項変更の場合は必要です
・有効期間内の切替更新の申請は、戸籍謄本の提出を省略できます。
・新規申請や期限切れによる新規申請、氏や本籍地の変更(注)など記載事項変更の場合は、戸籍謄本(原本)の提出が必要です。
オンライン上での申請後、窓口に直接持参頂くか郵送(配達記録付き)での提出をお願いします。オンライン上での提出はできません。
(注)同じ都道府県内の本籍地変更であれば、戸籍謄本の提出は必要ありません。(例:東京都千代田区から東京都新宿区へ転籍した、福岡県福岡市から福岡県北九州市に転籍した等)
・戸籍抄本の提出は認められません。
【注意】
・審査の過程で、追加の書類(戸籍謄本等)をご提出頂く場合があります。その場合、当館よりご連絡いたします。
※未成年(18歳未満)の者の旅券申請には、申請書裏面に法定代理人(親権者等)の署名が必要です。署名を行う法定代理人が日本国籍を有さない者の場合、
(例:中国人母が子供の旅券更新を申請する等)、申請者本人の戸籍謄本が必要です。
(2)申請方法
申請は、オンライン在留届(ORRネット)(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )上から、画面の指示に従って実施していただきます。
申請の流れはこちらをご覧ください。
(3)パスポート申請(海外在留邦人用)アプリ
●App Store: https://apps.apple.com/app/パスポート申請-海外在留邦人用/id6443712967
●Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mofa.passport.eap.assistant
●Google Playが使用できない国向けの申請用アプリインストーラー
(4)パスポートの受け取り
受け取り依頼メールに記載された交付予定日以降、申請時に選択した在外公館の窓口にお越しください。
その際、現在お持ちのパスポートを必ずご持参ください(切替申請の場合)。
新規申請の場合は、公的機関が発行した身分を証明するものをお持ちください。
2 クレジットカードによる手数料のオンライン決済について
(1)クレジットカードによる手数料のオンライン決済(円建て)はオンライン申請を行った場合のみ可能です。
なお、窓口での現金(現地通貨)によるお支払いも引き続き可能です。
(ア)利用可能なクレジットカード
VISA、 MASTER、AMERICAN EXPRESS、DINERS、JCB
(イ) 利用可能なデビットカード
VISA、 MASTERがついているものに限られます。
(ウ) 決済手数料
無料。ただし、日本以外で発行されたカードの場合は、カード会社により、別途、手数料が発生する場合があります。
(2)クレジットカードによる手数料のオンライン決済の方法は以下の外務省ホームページ及び解説動画をご確認ください。
○外務省ホームページhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_004053.html
○解説動画 https://www.youtube.com/watch?v=qucbCUcXHuw
(ア)クレジットカードによるお支払いの場合は、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本での納付となります。
従って、当館から領収書・レシート等、支払いを証明する書類は発行できません。当館で現金払い(現地通貨)を行った場合に限り、領収書が発行できます。
(参考)クレジットカード払いの納付フロー
申請者 → クレジットカード会社 → 代理指定業者(日本) → 外務省(日本)
(イ)クレジットカードによるお支払いの場合、申請者は、交付の前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります。(この時点ではクレジットカードに手数料はチャージされません)。
その後、当館において旅券を交付する際にクレジットカードへ手数料のチャージを行います。
クレジットカードの有効性確認を行った後、旅券が交付されるまでの間に、与信枠超過、クレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置等、
交付日当日、予期せぬ事情により決済ができない場合があり得ます。その場合は、窓口にて現金払いに変更することも可能です。
3 申請手続きの注意点
(1)査証欄の増補制度が廃止されました
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度は廃止されました。余白がなくなったら、新たなパスポートまたは有効期間同一旅券を申請してください。
(2)6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。
(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが、6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。)
(3) 申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されました。古い様式の申請書は使用できません。
※ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちらから。https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
※オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。