証明のオンライン申請及びクレジットカードによるオンライン決済の開始について
令和7年12月1日
令和5年(2023年)9月から、在留証明や署名証明など一部の証明(日本語及び英語、中国語)のオンライン申請及び手数料のクレジットカードによるオンライン決済が可能となりました。また、令和7年5月から在留証明のオンライン上での交付(e-証明書)が開始し、同年10月28日以降、発給対象のe-証明書が拡大しました。(※)詳細は「電子化した証明書(e-証明書)の発給対象となる証明書の拡大について」を必ずご覧ください。
(※)申請画面において「e-証明書での交付を希望」を選択した場合、ご来館いただくことなくオンライン上で証明をお受け取り可能です。一方、「窓口での交付を希望」を選択した場合はご来館いただく必要があります。
ORRネット登録ページ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
過去に書面で在留届を提出されている方は、書面で提出した在留届をORRネットへの登録に切り替えることが可能です。
ORRネットで登録された内容はご自身でいつでも更新できますので、ORRネットへの切替えをお願いします。
(書面で提出された在留届のORRネットへの切替え方法)
ORRネットに改めて新規で登録いただいた後、必ず当館領事班まで、「書面で提出した在留届からORRネットへの切替えを希望する」旨、
以下のメールアドレスにご連絡ください。当館にて、書面で提出された在留届を抹消するとともに、従来の在留届提出日をORRネットで登録された在留届に転記いたします。
ORRネット登録ページ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
当館領事班メールアドレス:ryoji@ko.mofa.go.jp(氏名・電話番号をご記入下さい)
(2)オンライン申請の手続方法は以下の操作マニュアル及び解説動画をご確認ください。
○操作マニュアル
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/manual/shomei_online_manual.pdf
○解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=vv-CLBs2E1U
★印はe-証明書での交付が可能です。
★(1)在留証明(形式1「現在の住所のみの証明」及び形式2「現在から過去の住所、同居家族についての証明」(日本語)
(2)署名証明(形式1「貼付型:提出先から署名(及び拇印)を求められている書類がある場合」及び形式2「単独型:提出先から署名
(及び拇印)を求められている書類がない場合」(日本語)
★(3)出生証明(中国語、英語)
★(4)婚姻証明(中国語、英語)
★(5)戸籍記載事項証明(中国語、英語)
※(3)~(5)は、中国国内機関への提出であれば原則として中国語の申請をお願いいたします。
●注意事項は以下のとおりです。
(1)署名(拇印)証明、公文書上の印章(署名)の証明 及び e-証明発給対象の証明で「窓口での交付を希望」を選択した場合は、証明のお受取りにはご来館が必要です。
(2)署名(拇印)証明は受取時に領事の面前での署名、拇印等の追加の手続きが必要となります。窓口にて一定の待ち時間が発生いたしますので、予めご了承ください。
(3)受取時に証明書の種別(例:署名(拇印)証明を形式2から形式1へ変更)や発行部数等の変更の申し出があった場合、手続きが煩雑になり、待ち時間が通常よりも長くなりますのでご注意ください。
(4)「e-証明書での交付を希望」を選択し、戸籍謄(抄)本の原本を必要とする証明を申請する場合は「戸籍電子証明書提供識別符号」の入力が必須です(紙媒体添付による申請不可)。
(5)証明書の提出先によっては、印刷したe-証明書では受理されず、物理的に官印が押印された従来の証明書が求められることもありますので、e-証明書による受理の可否を提出先にあらかじめ御確認いただくことをお勧めします。
審査において、疎明資料の不足又は不備が判明した場合はメール等にてご連絡させていただきます(システム上において再度アップロードいただくことがあります。)。
○各証明に必要な疎明資料はこちらの「主な証明の申請手続き」をご確認ください。
(リンク) https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular.html
○消費税免税制度を利用するための在留証明の申請にあたり必要となる疎明資料はこちらをご確認ください。
(リンク)https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/sm0101.html
(2)「申請書」又は「証明願い」の内容につきましては、システム上で入力いただきますので、提出(アップロード)は不要です。
(ア) 利用可能なクレジットカード
VISA、 MASTER、AMERICAN EXPRESS、DINERS、JCB
(イ) 利用可能なデビットカード
VISA、 MASTERがついているものに限られます。
(ウ) 決済手数料
無料。ただし、日本以外で発行されたカードの場合は、カード会社により、別途、手数料が発生する場合があります。
(2) クレジットカードによる手数料のオンライン決済の方法は以下の外務省ホームページ及び解説動画をご確認ください。
○外務省ホームページhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_004053.html
○解説動画 https://www.youtube.com/watch?v=qucbCUcXHuw
(ア)クレジットカードによるお支払いの場合は、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本での納付となります。
従って、当館から領収書・レシート等、支払いを証明する書類は発行できません。当館で現金払い(現地通貨)を行った場合に限り、領収書が発行できます。
(参考)クレジットカード払いの納付フロー
申請者 → クレジットカード会社 → 代理指定業者(日本) → 外務省(日本)
(イ)クレジットカードによるお支払いの場合、申請者は、当館での審査終了後、交付前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります
(この時点ではクレジットカードに手数料はチャージされません)。その後、当館において証明書を交付する際にクレジットカードへ手数料のチャージを行います。
クレジットカードの有効性確認を行った後、証明書の交付までの間に、与信枠超過、クレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置等、交付日当日、予期せぬ事情により決済ができない場合があり得ます。その場合は、窓口にて現金払いに変更することも可能です(e-証明書を選択された場合を除く)。
当館での審査が終了し、審査完了のメールが送付されるまで交付日は確定しません。なお、オンラインで提出された書類に不備などがある場合には、別途当館からメール等でお知らせします。
(2)審査が終わりましたら、当館から審査完了メールを送信します。審査完了メールの受領後、証明書の交付が可能となりますので、オンライン申請時にアップロードいただいた疎明資料(パスポート、臨時宿泊登記表などの住所立証書類、戸籍謄(抄)本、居留許可証など)の原本をご持参の上、当館までお越しください。
(3)オンライン申請から審査完了まで概ね2日(閉館日を除く)要します。ただし、当館の閉館時間に申請した場合、翌開館日以降から審査が開始します。申請後、3日(閉館日を除く)経過してもメールが届かない場合は、お手数ですが、迷惑メールフォルダ等に当館からのメールが届いていないかをご確認の上、電話又はメールにてお問い合わせください。
(4)証明のオンライン申請後、270日(約9ヶ月)経過しても、証明書の引き取りがない場合は申請が自動的に取り消されますので、審査完了のメールが届きましたらお早めに引き取りをお願いいたします。
• 電話でのお問い合わせ: TEL:020-8334-3009(代表)、020-8501-5005(領事・査証)
※各オンライン申請に必要となる疎明資料は、システム上でアップロードしてください。上記E-mailアドレスへ送付いただく場合は、申請者氏名と申請した証明書の種類を明記してください。
※E-mailでの回答が難しい照会内容の場合、お電話で回答することがあります。E-mailにはお名前と電話番号を必ずご記載ください。
(※)申請画面において「e-証明書での交付を希望」を選択した場合、ご来館いただくことなくオンライン上で証明をお受け取り可能です。一方、「窓口での交付を希望」を選択した場合はご来館いただく必要があります。
1. オンライン申請を利用するにあたって
証明のオンライン申請をご利用する場合には、まず、オンライン在留届(ORRネット)への登録が必要です。ORRネット登録ページ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
過去に書面で在留届を提出されている方は、書面で提出した在留届をORRネットへの登録に切り替えることが可能です。
ORRネットで登録された内容はご自身でいつでも更新できますので、ORRネットへの切替えをお願いします。
(書面で提出された在留届のORRネットへの切替え方法)
ORRネットに改めて新規で登録いただいた後、必ず当館領事班まで、「書面で提出した在留届からORRネットへの切替えを希望する」旨、
以下のメールアドレスにご連絡ください。当館にて、書面で提出された在留届を抹消するとともに、従来の在留届提出日をORRネットで登録された在留届に転記いたします。
ORRネット登録ページ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
当館領事班メールアドレス:ryoji@ko.mofa.go.jp(氏名・電話番号をご記入下さい)
2. オンライン申請の方法
(1)ORRネットに登録後、ORRネットにログインし、画面の「旅券・証明のオンライン申請を行う」からオンライン申請が可能です。(2)オンライン申請の手続方法は以下の操作マニュアル及び解説動画をご確認ください。
○操作マニュアル
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/manual/shomei_online_manual.pdf
○解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=vv-CLBs2E1U
3. オンライン申請が可能な証明
当館でオンライン申請の受付が可能な証明は以下のとおりです。下記以外の証明書については、引き続き、窓口にて申請いただく必要がございますのでご留意ください。★印はe-証明書での交付が可能です。
★(1)在留証明(形式1「現在の住所のみの証明」及び形式2「現在から過去の住所、同居家族についての証明」(日本語)
(2)署名証明(形式1「貼付型:提出先から署名(及び拇印)を求められている書類がある場合」及び形式2「単独型:提出先から署名
(及び拇印)を求められている書類がない場合」(日本語)
★(3)出生証明(中国語、英語)
★(4)婚姻証明(中国語、英語)
★(5)戸籍記載事項証明(中国語、英語)
※(3)~(5)は、中国国内機関への提出であれば原則として中国語の申請をお願いいたします。
●注意事項は以下のとおりです。
(1)署名(拇印)証明、公文書上の印章(署名)の証明 及び e-証明発給対象の証明で「窓口での交付を希望」を選択した場合は、証明のお受取りにはご来館が必要です。
(2)署名(拇印)証明は受取時に領事の面前での署名、拇印等の追加の手続きが必要となります。窓口にて一定の待ち時間が発生いたしますので、予めご了承ください。
(3)受取時に証明書の種別(例:署名(拇印)証明を形式2から形式1へ変更)や発行部数等の変更の申し出があった場合、手続きが煩雑になり、待ち時間が通常よりも長くなりますのでご注意ください。
(4)「e-証明書での交付を希望」を選択し、戸籍謄(抄)本の原本を必要とする証明を申請する場合は「戸籍電子証明書提供識別符号」の入力が必須です(紙媒体添付による申請不可)。
(5)証明書の提出先によっては、印刷したe-証明書では受理されず、物理的に官印が押印された従来の証明書が求められることもありますので、e-証明書による受理の可否を提出先にあらかじめ御確認いただくことをお勧めします。
4. 必要書類
(1)オンライン申請に際して、システム上に疎明資料(パスポート、臨時宿泊登記表などの住所立証書類、戸籍謄(抄)本、居留許可証など)をアップロードしていただく必要があります。審査において、疎明資料の不足又は不備が判明した場合はメール等にてご連絡させていただきます(システム上において再度アップロードいただくことがあります。)。
○各証明に必要な疎明資料はこちらの「主な証明の申請手続き」をご確認ください。
(リンク) https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular.html
○消費税免税制度を利用するための在留証明の申請にあたり必要となる疎明資料はこちらをご確認ください。
(リンク)https://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/sm0101.html
(2)「申請書」又は「証明願い」の内容につきましては、システム上で入力いただきますので、提出(アップロード)は不要です。
5. クレジットカードによる手数料のオンライン決済
(1)クレジットカードによる手数料のオンライン決済(円建て)はオンライン申請を行った場合のみ可能となります。なお、窓口での現金(現地通貨)によるお支払いも引き続き可能です。e-証明書を選択された場合、手数料のお支払いはクレジットカードによるオンライン決済のみとなります。(ア) 利用可能なクレジットカード
VISA、 MASTER、AMERICAN EXPRESS、DINERS、JCB
(イ) 利用可能なデビットカード
VISA、 MASTERがついているものに限られます。
(ウ) 決済手数料
無料。ただし、日本以外で発行されたカードの場合は、カード会社により、別途、手数料が発生する場合があります。
(2) クレジットカードによる手数料のオンライン決済の方法は以下の外務省ホームページ及び解説動画をご確認ください。
○外務省ホームページhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_004053.html
○解説動画 https://www.youtube.com/watch?v=qucbCUcXHuw
(ア)クレジットカードによるお支払いの場合は、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本での納付となります。
従って、当館から領収書・レシート等、支払いを証明する書類は発行できません。当館で現金払い(現地通貨)を行った場合に限り、領収書が発行できます。
(参考)クレジットカード払いの納付フロー
申請者 → クレジットカード会社 → 代理指定業者(日本) → 外務省(日本)
(イ)クレジットカードによるお支払いの場合、申請者は、当館での審査終了後、交付前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります
(この時点ではクレジットカードに手数料はチャージされません)。その後、当館において証明書を交付する際にクレジットカードへ手数料のチャージを行います。
クレジットカードの有効性確認を行った後、証明書の交付までの間に、与信枠超過、クレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置等、交付日当日、予期せぬ事情により決済ができない場合があり得ます。その場合は、窓口にて現金払いに変更することも可能です(e-証明書を選択された場合を除く)。
6. 各種証明の交付
(1)証明書のオンライン申請における交付日は、別途の指定がある場合を除き、原則として審査完了日以降です。申請受付完了日ではありませんのでご注意ください。当館での審査が終了し、審査完了のメールが送付されるまで交付日は確定しません。なお、オンラインで提出された書類に不備などがある場合には、別途当館からメール等でお知らせします。
(2)審査が終わりましたら、当館から審査完了メールを送信します。審査完了メールの受領後、証明書の交付が可能となりますので、オンライン申請時にアップロードいただいた疎明資料(パスポート、臨時宿泊登記表などの住所立証書類、戸籍謄(抄)本、居留許可証など)の原本をご持参の上、当館までお越しください。
(3)オンライン申請から審査完了まで概ね2日(閉館日を除く)要します。ただし、当館の閉館時間に申請した場合、翌開館日以降から審査が開始します。申請後、3日(閉館日を除く)経過してもメールが届かない場合は、お手数ですが、迷惑メールフォルダ等に当館からのメールが届いていないかをご確認の上、電話又はメールにてお問い合わせください。
(4)証明のオンライン申請後、270日(約9ヶ月)経過しても、証明書の引き取りがない場合は申請が自動的に取り消されますので、審査完了のメールが届きましたらお早めに引き取りをお願いいたします。
7.お問い合わせ先
• E-mailでのお問い合わせ:ryoji@ko.mofa.go.jp(氏名・電話番号をご記入下さい)• 電話でのお問い合わせ: TEL:020-8334-3009(代表)、020-8501-5005(領事・査証)
※各オンライン申請に必要となる疎明資料は、システム上でアップロードしてください。上記E-mailアドレスへ送付いただく場合は、申請者氏名と申請した証明書の種類を明記してください。
※E-mailでの回答が難しい照会内容の場合、お電話で回答することがあります。E-mailにはお名前と電話番号を必ずご記載ください。