「新・現代日本のデザイン100選」に関する学術講座を開催しました
平成28年12月10日
12月10日午後、国際交流基金巡回展「新・現代日本のデザイン100選」の開催に合わせ特別企画された学術講座が紅専廠において開催されました。日本留学経験者で、清華大学美術学院の張夫也教授が「日本のデザインの精神的特徴」について、東京の21_21DESIGN SIGHTの川上典李子アソシエイトディレクターが「日本のデザインの特徴及びその発展」について講演を行い、それぞれ異なる角度から日本のデザインの特徴を解説するとともに、日本のデザインの現状と今後の発展の方向性を紹介しました。参加者は大いに啓発され、会場は満席で、盛り上がりました。