貴島総領事が広東省肇慶市を訪問し、栄叡ゆかりの地などを参観
令和6年7月22日
7月22日、貴島善子総領事は、広東省肇慶市を訪問し、栄叡ゆかりの場所を参観しました。栄叡は奈良時代の僧侶で、鑑真和尚の訪日招聘のために訪中し、五度目の渡航失敗の際に端州(現在の肇慶市)で亡くなりました。
総領事は、鼎湖山に位置する栄叡碑を参観後、慶雲寺の住職釈仲賢法師に案内され、寺内の栄叡記念堂を拝観し、栄叡法師の業績に関する紹介や、日中仏教界での交流現状への説明を受けました。
あわせて、貴島総領事は、肇慶新区の肇慶本田金属有限公司を訪問し、また、七星岩にある領事林にて、肇慶市外事局長・鄒小玲等と一緒に、2000年に当時の駐広州日本総領事が植えたイヌマキに土をかけ、水をやりました。
栄叡碑亭と栄叡記念堂訪問
肇慶本田金属有限公司視察
七星岩領事林
総領事は、鼎湖山に位置する栄叡碑を参観後、慶雲寺の住職釈仲賢法師に案内され、寺内の栄叡記念堂を拝観し、栄叡法師の業績に関する紹介や、日中仏教界での交流現状への説明を受けました。
あわせて、貴島総領事は、肇慶新区の肇慶本田金属有限公司を訪問し、また、七星岩にある領事林にて、肇慶市外事局長・鄒小玲等と一緒に、2000年に当時の駐広州日本総領事が植えたイヌマキに土をかけ、水をやりました。
栄叡碑亭と栄叡記念堂訪問
肇慶本田金属有限公司視察
七星岩領事林