3月17日、亀井総領事が広州における「桜よ海棠よ永遠に―周恩来と日中友好写真展」の開幕式に出席し、挨拶を行いました。亀井総領事は挨拶の中で、周恩来総理を始めとする先人が築いてきた日中関係を更に発展させるためには、双方が日中関係を大切に思い、相互に理解を深めることが重要である旨述べました。
同イベントには、周秉徳・北京大鸞翔宇慈善基金会会長等の周恩来総理の御親族や広東省政府関係者が出席しました。
今回の写真展は、3月18日から30日(土曜日午後、日曜日は閉館)まで、広州沙面東方荟萃学院で無料公開されています。