殿山満男氏は、2018年に設立された深圳市日料行業協会の設立に関係者と共に尽力し、同協会の顧問として若手中国人料理人の料理技術の向上に努められてきました。
また、中国各地に赴いて日本料理の調理技術講習会の講師をなされているほか、メディアを通じた高い発進力も兼ね備えられており、日本食文化を広く中国の方々に伝えられる等のご活躍をされてきました。
(注)日本食普及の親善大使とは、海外の日本食レストラン等に対するアドバイスを行う日本料理関係者等を「日本食普及の親善大使」として任命し、日本食・食文化をより広く普及させることを目的で2015年から始まった制度です。

