国外転出者向けマイナンバーカードの申請・交付について
令和6年12月3日更新
令和6年5月27日から、国外転出者向けマイナンバーカードの申請が可能になりました。
現在、日本国外に居住している日本国籍者のうち、国内に住民票を置いておらず、かつ、平成27(2015)年10月5日以降に国内に住民票をおいたことのある方。
※平成27(2015)年10月5日時点で国外に在住し、現在まで引き続き海外にお住まいの方にはマイナンバーが付されていないため、申請の対象外です。
(1)パスポート
(2)写真1枚(6か月以内撮影)
※写真の規格: 縦45mm×横35mm、背景は無地(均一)の淡い色 ★顔写真のチェックポイント
※令和6年12月2日(月)以降、1歳未満のお子様の申請の場合、写真は不要です(カード券面にも写真は表示されません)。
(3)個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書(新規・更新)
(4)個人番号カード・電子証明書 暗証番号設定依頼書【国外転出者用】
○様式はこちら。
※暗証番号の控えとなる個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載票は当館への提出・送付は不要ですが、記入または入力後は大切に保管してください。
(1)郵送の場合、上記「必要書類」(2)~(4)の原本をお送りください。
※上記「必要書類」(1)パスポートにつきまして、必須ではありませんが、可能であればコピーをお送りください。
●郵送先
〒510064 中国広州市環市東路368号 花園大厦
在広州日本国総領事館 領事班 マイナンバーカード担当
電話:020-8334-3009(代表)、020-8501-5005(領事・査証)
(2)ご来館
当館窓口まで直接お越しください。上記「必要書類」(1)、(2)は必ず原本をお持ちください。(3)、(4)は窓口にもございます。
【ご留意事項】
・郵送前に、申請書等の記入内容に漏れがないかご確認いただき、必要書類がすべて揃っていることをご確認ください。
不備がある場合は、再度送付をお願いすることがございます。(例:暗証番号設定依頼書の暗証番号のフリガナ記載漏れなど)
・当館受付後にメールまたは電話でご連絡をいたします。ご連絡先は正確に記載願います。
・郵便書留等、発送後に追跡可能な郵送方法にて送付願います。万一、郵便事故等で書類が紛失した場合の責任は負いかねますのでご了承願います。
2~3ヵ月程度
※マイナンバーカードの交付準備が完了しましたら、当館から交付通知メールを送付します。
交付には申請者ご本人、申請者が15歳未満の方および成年被後見人である場合は、ご本人と法定代理人の来館が必要です。
○再交付(紛失)
○券面記載事項変更
○暗証番号の初期化
○一時停止、一時停止解除 等
※当館までお問い合わせください。
(1)個人番号を証明できる
マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、マイナンバーを証明する書類として利用できます。
(2)1枚で本人確認ができる
マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。
(3)証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える
オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引等に利用できるようになる見込みです。
(4)マイナポータルへのアクセスや電子署名の利用が可能となり、対応したサービスをオンラインで受ける事が出来ます。
・但し、実際にそのサービスが利用可能か否かは、それぞれのサービス毎に確認して頂く必要があります。
・利用者証明用電子証明書が発行されていれば、コンビニエンスストアでの戸籍の証明及び利用登録申請を行う事が可能です。
・利用者証明用電子証明書が発行されていても、住民票、住民票除票、印鑑登録証明書、課税証明書は発行されません。
各種申請・手続きについては、「マイナンバーカード総合サイト」をご参照下さい。
その他、国外転出者向けマイナンバーカードに関連するお問い合わせについてはこちら。
申請可能な方
現在、日本国外に居住している日本国籍者のうち、国内に住民票を置いておらず、かつ、平成27(2015)年10月5日以降に国内に住民票をおいたことのある方。
※平成27(2015)年10月5日時点で国外に在住し、現在まで引き続き海外にお住まいの方にはマイナンバーが付されていないため、申請の対象外です。
必要書類
(1)パスポート
(2)写真1枚(6か月以内撮影)
※写真の規格: 縦45mm×横35mm、背景は無地(均一)の淡い色 ★顔写真のチェックポイント
※令和6年12月2日(月)以降、1歳未満のお子様の申請の場合、写真は不要です(カード券面にも写真は表示されません)。
(3)個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書(新規・更新)
(4)個人番号カード・電子証明書 暗証番号設定依頼書【国外転出者用】
○様式はこちら。
※暗証番号の控えとなる個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載票は当館への提出・送付は不要ですが、記入または入力後は大切に保管してください。
申請方法
(1)郵送の場合、上記「必要書類」(2)~(4)の原本をお送りください。
※上記「必要書類」(1)パスポートにつきまして、必須ではありませんが、可能であればコピーをお送りください。
●郵送先
〒510064 中国広州市環市東路368号 花園大厦
在広州日本国総領事館 領事班 マイナンバーカード担当
電話:020-8334-3009(代表)、020-8501-5005(領事・査証)
(2)ご来館
当館窓口まで直接お越しください。上記「必要書類」(1)、(2)は必ず原本をお持ちください。(3)、(4)は窓口にもございます。
【ご留意事項】
・郵送前に、申請書等の記入内容に漏れがないかご確認いただき、必要書類がすべて揃っていることをご確認ください。
不備がある場合は、再度送付をお願いすることがございます。(例:暗証番号設定依頼書の暗証番号のフリガナ記載漏れなど)
・当館受付後にメールまたは電話でご連絡をいたします。ご連絡先は正確に記載願います。
・郵便書留等、発送後に追跡可能な郵送方法にて送付願います。万一、郵便事故等で書類が紛失した場合の責任は負いかねますのでご了承願います。
申請から交付までの所要日数
2~3ヵ月程度
※マイナンバーカードの交付準備が完了しましたら、当館から交付通知メールを送付します。
交付には申請者ご本人、申請者が15歳未満の方および成年被後見人である場合は、ご本人と法定代理人の来館が必要です。
その他の申請
○再交付(紛失)
○券面記載事項変更
○暗証番号の初期化
○一時停止、一時停止解除 等
※当館までお問い合わせください。
マイナンバーカードでできること
(1)個人番号を証明できる
マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、マイナンバーを証明する書類として利用できます。
(2)1枚で本人確認ができる
マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。
(3)証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える
オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引等に利用できるようになる見込みです。
(4)マイナポータルへのアクセスや電子署名の利用が可能となり、対応したサービスをオンラインで受ける事が出来ます。
・但し、実際にそのサービスが利用可能か否かは、それぞれのサービス毎に確認して頂く必要があります。
・利用者証明用電子証明書が発行されていれば、コンビニエンスストアでの戸籍の証明及び利用登録申請を行う事が可能です。
・利用者証明用電子証明書が発行されていても、住民票、住民票除票、印鑑登録証明書、課税証明書は発行されません。
ご参考
各種申請・手続きについては、「マイナンバーカード総合サイト」をご参照下さい。
その他、国外転出者向けマイナンバーカードに関連するお問い合わせについてはこちら。