駐日中国大使館発表:日本から中国に渡航する際(2022年11月14日以降)のPCR検査

11月15日、駐日中国大使館は「中国渡航前検査及び健康コード申請の最新措置について」を発表しました。
概要は以下の通りですが、本件は中国政府の措置ですので、詳細については、駐日中国大使館のHP(日本語)/(中国語)で必ず御確認いただき、御質問がある場合には、駐日中国大使館・総領事館に直接お問い合わせください。


●駐日中国大使館は、日本から中国へ渡航する際のPCR検査について、2022年11月14日から、(1)搭乗前48時間以内に1回PCR検査を行い、(2)「健康コード」申請を行う旨発表しています。

●PCR検査は、中国大使館(領事館)指定フォーマットで検査できる機関において行うとされています(詳細は上記の駐日中国大使館URLをご参照ください)。

●また、11月11日、中国当局は渡航前PCR検査の回数減を含む「二十の措置」を発表したところ、広東省においても入国者に対する隔離は「集中隔離5日+自宅隔離3日」となっています。

●中国政府から、今後、当該措置の見直しや新たな措置が発表される可能性がありますので、関連する最新情報にご留意下さい。 
<参考:駐日中国大使館ホームページ(トップページ)> 
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/