新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置について
今般、日本での緊急事態宣言の発出に伴い、2021年1月13日午前0時(日本時間)以降に日本に入国する全ての方(日本国籍者を含む)に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出が新たに求められます。
詳細は厚生労働省ホームページを御確認ください。
当館での査証申請手続きについて
当館においては、下記の手続について従来どおり査証の申請を受理し、審査の結果、問題がなければ査証を発給します。
なお、従来の取扱いが変更となった場合は当館ホームページにおいてお知らせします。
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置の運用開始(「ビジネストラック」及び「レジデンストラック」に関する査証申請)
空港検疫で用いる質問票の電子化について
空港検疫で用いる質問票が電子化されました。日本に入国・帰国の際には、新型コロナウイルス感染症の検疫手続きとして、滞在歴や健康状態を記入した「質問票」の提出が必要です。
質問票を日本への到着前に、自宅・出発地の空港や航空機内などで「質問票Web」により質問項目を入力し、QRコードを作成して、画面を保存または印刷していただくことで、スムーズな検疫手続きが行えます。
なお、搭乗前に「質問票Web」でQRコードを作成できない場合は、日本の空港に到着後、空港に設置しているパソコンを利用することも可能ですが入力に時間がかかり、検疫手続きに時間を要することがありますので、あらかじめご了承下さい。
質問票Webへのアクセスはこちらから(スマートフォンおよびPCに対応)

