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日本の対中経済協力(政府開発援助:ODA)
     
 

草の根無償支援協力プロジェクト竣工式典

平成22年度「広西壮族自治区梧州市蒙山県黄村鎮百合中心小学校校舎建設計画」

(2011年10月27日)

  

 

 

 日本国政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」(以下「草の根無償資金協力」)のプロジェクトとして86,668米ドル(約56.8万人民元相当)の支援を実施した、「広西壮族自治区梧州市蒙山県黄村鎮百合中心小学校校舎建設計画」が完成し、10月27日同地域において竣工式が開催されました。


 式典には、当館から田尻和宏・在広州日本国総領事館総領事、島美奈子副領事が、また現地側から、広西壮族自治区外事僑務弁公室・阮航副調研員、梧州市外事僑務弁公室・韋憲森主任、廖麗菊課長、蔡偉波・蒙山県副県長、及びプロジェクト関係者等が出席しました。また同小学校教職員、学生が参加し盛大に行われました。学生の代表の挨拶では、プロジェクトの完成により安全な学習環境の下、授業を行うことができるようになったとの喜びが伝えられました。

 

   

     完成した新校舎                       式典に参加した学生および地域住民

  

当館田尻和宏総領事による挨拶               学生代表による挨拶

    

      式典の模様                         「草の根無償資金」記念碑

 

 

「広西壮族自治区梧州市蒙山県黄村鎮百合中心小学校校舎建設計画」とは

 「草の根無償資金協力」により、広西壮族自治区梧州市蒙山県黄村鎮百合中心小学校において、校舎を建設したプロジェクトです。蒙山県黄村鎮百合中心小学校は、1948年に創立された中心小学校です。校内には、倒壊の可能性がある(C級危険建築物)校舎が1棟あるのみで、教室内は至るところでカビが生え、壁が剥がれており、危険に晒されながら授業を行うことを余儀なくされていました。また同校は、技術学校の教室として利用されるなど、地域住民の教育の場としても幅広く利用されています。

 

<プロジェクト実施前>

 

   

       旧校舎                       教室内のカビ

 

<プロジェクト実施後>

 

 

完成した新校舎

   

新校舎の教室                          廊下                       

  

      新校舎完成を喜ぶ地域住民                       

 

  

 新校舎の完成により、附近の小学校(平原小学)の5~6年生も通学できるようになり、地域全体の教育環境が改善されることになります。当館は、今回の「草の根無償資金協力」を通じて同省の貧困地域における子どもたちの教育環境の改善及び地域の繁栄に寄与し、日本と梧州市との友好協力関係がさらに深まり、日中両国民の友好関係が一層促進されることを願っています。

 

 


  
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