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日本の対中経済協力(政府開発援助:ODA)
   
 

日本国政府から広西壮族自治区における
草の根・人間の安全保障無償資金協力の供与

(2010年2月22日)

 

 

 

 

 この度、日本国政府は広西壮族自治区における草の根・人間の安全保障無償資金協力(以下「草の根無償資金協力」)として474,895米ドル(約318.2万人民元)の供与を決定した。内訳は以下の7件である(詳細別添参照)。

 

 

(1)「賀州市平桂管理区水口鎮水口中学校校舎建設計画」

    供与額:76,525米ドル(約51.3万人民元)


(2)「欽州市霊山県煙トン鎮龍崗中学校学生宿舎建設計画」

    供与額:96,277米ドル(約64.5万人民元)


(3)「玉林市玉州区仁厚鎮鉄匠村飲用水設備建設計画」

    供与額:78,710米ドル(約52.7万人民元)


(4)「桂林市龍勝各族自治県瓢里鎮思隴村衛生室建設計画」

    供与額:17,014米ドル(約11.4万人民元)


(5)「桂林市資源県河口瑶族郷河口衛生院業務総合棟建設計画」

    供与額:89,803米ドル(約60.2万人民元)


(6)「崇左市凭祥市夏石鎮那楼村飲用水設備建設計画」

    供与額:24,147米ドル(約16.2万人民元)


(7)「崇左市江州区江州鎮六留村飲用水設備建設計画」

    供与額:92,419米ドル(約61.9万人民元)

 

 

 これを受け、本日、南寧市において本件供与の署名式が行われ、陳武・広西壮族自治区人民政府副主席同席の下、日本国政府を代表して田尻和宏・在広州日本国総領事館総領事と被供与団体の代表が贈与契約に署名を行った。

 草の根無償資金協力は、1990年度より在中国日本国大使館・総領事館を通じて中国各地で実施されており、2008年度までの累計で、合計1,033件、約7,150万米ドル(約4.9億人民元)となる。また、広西壮族自治区での実績は1993年度以降、今回の7件を含め計106件、約489万米ドル(約3,839万人民元)にのぼる。

  草の根無償資金協力は、日本国民一人一人の税金から拠出されており、日本国民の中国国民に対する友好の架け橋であり、友誼の証である。当館は、今回の草の根無償資金協力を通じ、供与を受ける貧困地域の住民の教育、医療及び生活環境が向上することを希望するとともに、日本と広西壮族自治区との草の根レベルでの交流が更に活発になり、日中両国民の友好関係が益々深まることを希望する。

  なお、コクヨ株式会社の現地法人である国誉貿易(深セン)有限公司より上記(1)と(2)の学校の生徒に対して学習用ノート約4,130冊が寄贈された。 (了)                                  

                                                           


  
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