田尻和宏総領事講演会
2011年12月16日(金) 於:広東工業大学外国語学院
2011年12月16日、田尻和宏総領事は広東工業大学外国語学院にて「日中戦略的互恵関係と相互理解・相互信頼」をテーマに講演を行い、同校日本語学科学生約200名が聴講しました。また、田尻総領事は講演開始前に、張力・同大学副学長と会見しました。
1.講演内容
外国語学院・李高軒書記による田尻総領事の紹介後、日中の各種世論調査の結果を基に両国の相手国に対する認識について紹介し、日中関係の簡単な歴史と現在両国がその充実を推進している戦略的互恵関係の内容、安定した日中関係のために相互理解が重要であり、相互理解促進のためにできることなどを中心に講演を行いました。
2.質疑
講演会終了後、多数の学生から質問がなされ、活発な質疑応答が行われました。主な質問等は以下のとおりです。
(1)日本の大学生は日中関係をどう考えているか。
(2)自分は東野圭吾の小説が好きだが、他にもお勧めの推理小説を教えてほしい。
(3)相手の国に行った時にどうすれば両国の関係を促進できるか。
(4)語学の勉強には留学が一番だが、留学は難しく少数の人しかできない。留学せずに日本語はうまくなるにはどうしたらいいか。
(5)広州にある日本企業を知るにはどうしたらよいか。
(6)日本企業に就職するには何に気をつけたらよいか。
3.学生たちの感想・意見等
〇日中関係を一層深く理解できました。チャンスがあれば、ぜひ日本に行ってみたい。
○日中両国の関係はとても重要です。今後、民間交流や青少年交流を促進する必要があると思います。
○中日は一衣帯水の隣国なので、両国が友好関係を結びつくことはとても大事です。
○好きと嫌いはただ人間の簡単な感情ですが、国と国の関係と発展はそんな簡単なことではありません。国と国の関係は利益に基づいているものですから、両国の経済関係も大切だと思います。
○日本国民の考えがいろいろ分かりました。日中両国の関係はきっと良い方向へ発展すると信じています。
○日本語専攻の大学生として、日中両国の関係を良い方向へ発展させるように努力すべきです。
〇日本留学の話を聞きたい。例えば、日本人は中国の留学生をどう思うか、中国の留学生は日本で軽視されるかどうか。
4.当日の写真
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広東工業大学・張力副学長より田尻総領事へ記念品の贈呈 |
広東工業大学外国語学院李高軒書記から田尻総領事の紹介 |
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講演の様子 |
会場の様子 |
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質疑応答の様子 |
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